長者丸産業大学

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「ITパスポート試験」勉強のコツと試験の受け方について

time 2017/01/08

「ITパスポート試験」勉強のコツと試験の受け方について

ITパスポート試験に7時間の学習で合格しました。
勉強時間が短いのは、もちろんすでにビジネスをやっているのである程度知識があったからというのもあります。
しかし、短期で合格するにはコツがあります。
コツを知って要領よくやると、20時間程度で合格できる資格です。
そのコツをお伝えします。

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ITパスポート試験概要

試験概要についてはこちら。(読まなくてもいいけど。)
関係ないですが、「iパス」と「ITパスポート試験」は同じものです。
普及のために「iパス」って呼ばせたいみたいですが、混乱を招くだけなのでやめてほしいところ。

受験に関する情報
受験料、受験会場など確認してください。
この試験は、会場が空いていれば随時受験できます。
最低でも2週間ぐらい前に申し込む必要があるようです。

いつでも受けられる試験なので、勉強してから受験日を決めるんではなくて、
申し込みをしてから勉強するといいです。

受験勉強の仕方について

問われる知識量は多いですが、4択です。
暗記してそらんじるようなことは求められていません。
それを踏まえて対策をしましょう。

テキストより問題集を重視する

私は「情報セキュリティマネジメント試験 対策テキスト&過去問題集 平成28-29年度版」
を使用しました。

テキストよりもCD-ROMによる問題集が有用です。
(以下の説明は、この本に付属のプログラムの画面で説明します。)
テキストはたまに使う参考書、おまけとして使います。読みこんではいけません。
この試験では、テキストをじっくり読んでいたのでは勉強に時間がかかりすぎます。
やる気もわかないはずです。
テキストを見てもいいですが、パラパラとめくってどんなことが書いてあるかをざっくり見る程度にします。

最初に過去問題を通してやってみる。

まず問題を1年分か2年分解きます。全体を知るためです。
このとき、考えずに、問題を見たらすぐ答えと解説を読んでください。
そのためには、トップ画面で試験モードのオプションから以下を選んでおきます。
・試験中に採点する
・試験中に解説・解答を見る

そうすることで、解きながら解説、解答を確認できます。

解説も、じっくり読むのではなく、さっと通して読みましょう。
覚えようと止まってはいけません。
まずは、試験全体の概要を把握するのです。

試験の全体像を把握する

2年分の問題を通してやったら、それで大体の試験の概要がなんとなくつかめます。
ここで、テキスト全体を「ざっくりと」読みます。
覚えるためではなく、言葉になじむためです。

この段階で覚えようと思って読むと、学習が遅くなります。
よくわからない言葉はわからないままでそのままにしてもいいです。
とにかくさっと一通り読みましょう。
一度でいいです。繰り返し読む必要はありません。

買ってすぐテキストを読み始めるより、問題をやった後でざっくり読んだほうが全体をつかみやすいのです。

過去問題を解いていく

ここからようやく合格のための学習をスタートさせます。
過去問題に取り組みます。自力で考えて解いてみます。
一問ごとに正誤を確認します。
わからないものは解説を読んでいきます。
分かったものは解説をみずにすぐに次の問題に行きます。
このペースで90分~120分くらいで一回分がとけるはずです。
この要領で2,3回分解きましょう。

弱点を補強する

平均してどの分野でも65~70点にすることを目指します。
毎回の試験は似通っているので、伸び率に個人差はあると思いますが、
過去問題を解くたびに点数は上がっていくはずです。
合格圏に達するまで「過去問をといて、解説を読む」を繰り返します。

2,3回分とくと、得意・不得意が分かってきます。

この試験はFMS、RFP、TOBなどの略語になじむかどうかがポイントです。
略語になじみが少ない経営戦略、システム戦略、プロジェクトマネジメントは難しいです。

なんどやっても4択で選べない、なじみが少ない分野はテキストを読みましょう。
このときも、じっくり読むより、流して読みます。
言葉になじめていないときは、理解しようとじっくり読むより、さらっと何回も読むのを繰り返したほうがなじみやすいです。
試験は4択なので、略語の意味が、4つの中から選べれる程度に言葉になじめばOKです。
暗記する必要はありません。

それから、全部の問題ができる必要はありません。この試験はトータル6割がとれればいいので、
とっつきにくいところは後回しで構いません。

性格によっては、「じっくり勉強したい」という人もいるかもしれませんが、
じっくりやりたいのであっても、まず最速で合格圏の点数まで到達して、
それからじっくり勉強するようにしてください。

とにかく合格点に達するまで過去問を解いて、解説を短時間で流し読むを繰り返します。
この方法で、多くても20時間程度の勉強で合格圏まで達するはずです。

実際の試験について

早めに会場に入る

受験の概要には「試験開始20分前には着くように」とありますが、
受験者が多く、受付に時間がかかりすぎるので、
20分前では厳しかったです。
どうぞお早めに。

試験の注意

以下は書籍に付属のCDの過去問画面ですが、実際の試験も、ほぼこの画面の通りのUIです。
実際の試験には「ヘルプ」ボタンがあります。

私が受けた時の会場のルールを書いておきます。会場のルールは現地で必ず確認してください。

試験を早めに終わったら退室は出来ますが、
再入場はできませんでした。
(※ルールは、会場ごとに確認してください。)
1時間過ぎたあたりからトイレに行きたくて困りました。

荷物は受験前にすべてロッカーに預けます。
目薬やティッシュ、時計は持っていてもOKでした。
携帯は持っているだけで不正とみなされます。

残り時間はPCに表示されます。

計算用に紙とペンが渡されました。これは持ち帰れません。
持ち帰ると不正とみなされます。
(※しつこいですが、ルールは会場ごとに確認してくださいませ。)

それでは吉報をお待ちしております!

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